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肺炎で「肺に水がたまる」!?こんな症状あるの??

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肺というのは、生きていく上で非常に重要な役割を持っていて人間が呼吸を行う上で欠かすことができない器官です。
そんな場所に水がたまるという症状があります。
今回は、肺に水がたまる病気で「肺水腫」と呼ばれるものについて説明をしてきたいと思います。
この症状は「肺炎」で発症することがありますので、注意が必要です。
肺水腫には種類があり、ざっくりと2つに分類されます。

 

静水圧

肺にある「毛細血管静水圧」これが上昇することで、液体が漏れ出すというものです。
ほとんどの肺水腫というものは、この静水圧性に当たります。
また余談ですが、心臓からきているものが多く、心原性肺水腫とも呼ばれることがあります。

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透過性亢進型

「急性呼吸窮迫症候群」とも呼ばれ、誤嚥や肺炎、敗血病や外傷、膵臓炎、高山病など原因が色々と存在します。
肺に関する病気や疾患だけでは無く、色々なな病気が原因疾患としてあります。
また心臓病や誤嚥性肺炎は、高齢者の方が多く、肺水腫を患っている方は高齢者の割合がとても多いです。

肺水腫の初期の症状というのは、睡眠中など、呼吸困難に襲われるという事が多いです。
そして、寝ている際に、苦しくなり、ゼーゼーと言うような呼吸音になります。
気管支炎やぜんそくでも同じように呼吸がくるしくなりこのような呼吸音になることが有ります。
肺水腫の場合には、就寝時の呼吸が苦しいという症状は有りますが、起床すると症状が治まっていると言うことが多いです。
そしてだんだんと脈や呼吸の増加、血痰がでるという症状が現れます。
また、下肢がむくむという事が起こります。
更に症状が進行すると、皮膚や唇がチアノーゼの症状(紫色)になったり、ショックを起こすことも有ります。
治療方法というのは、症状により異なるのですが、薬物療法で血中酸素濃度を上げる方法や人工呼吸器を使用する事があります。
また、脇腹から針を差し込み、貯まった水を抜くという方法も有ります。
多い方ですと、肺に2Lもの水が足ることが有ります。
肺の半分に達すると、おぼれたような状態になり呼吸ができなくなります。
また水がたまって一度に大量に水を抜くとショックを起こすことが有りますので、この辺りも注意がひつようです。

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